田中 みな 実 学生 時代
宗田節の生産量全国No. 1の高知県土佐清水市が手がける新名産品! 私たち日本人にとって欠かすことのできない調味料のお醤油(しょうゆ)。卵かけごはん、お蕎麦、ラーメン、お刺身、煮物などなど、お醤油が必要な食べ物を挙げればキリがないですよね。なんていいながら、私は普段まったく料理をしないのですが…。それでも一応冷蔵庫にお醤油だけは入っていまして、お寿司を買ったときなどに使っています。しかし大きなボトルで1本しかないため、何にかけても同じ味になってしまうんですよね。できれば、卵かけごはんなどにはもうちょっとだしがきいたものがいいな~と思うのですが、わざわざ買い足すのも不経済だしもったいない。そんなときに見つけたのがこれです! いつものお醤油がおいしく変わる「だしが良くでる宗田節」 だしが良くでる宗田節 これは今お使いのお醤油を画期的においしく変えてくれる商品なのです! 瓶の中に40gの宗田節(カツオ節)が入っていまして、この瓶の中に普段お使いのお醤油を入れるだけで、カツオのだしのきいた風味豊かなおいしいだし醤油に進化してしまうのです。ふふふふふ。 2016年度 OMOTENASHI SELECTION 受賞商品 ほかにも高知県地場産業大賞・地場産業奨励賞受賞! と折り紙つきの商品。これは期待大です。 お醤油を入れるまでの賞味期限が記載されているので、この日までに入れましょう キャップの上にはお醤油を入れた日を記入できます お醤油を注ぎ足しながら、なんと約1年間もの長期にわたり、だし醤油を作り続けてくれるそうです。経済的ですよね~。 中には高知県で一本一本針で釣り上げたソウダガツオが入っています 中身が気になったので、瓶の中の宗田節を取り出してみました。 瓶の中の宗田節 久しぶりに触った削る前のカツオ節! ん~これを「しゃぶしゃぶ」と口にくわえるだけでもおいしそう。宗田節とは、関西地方ではメジカと呼ばれる小型のカツオ「ソウダガツオ」から作られたカツオ節だそうです。だから宗田節というんですね! さらにこの商品に使われている宗田節は、生産量日本一を誇る四国最南端の高知県土佐清水で、一本一本針で釣り上げたソウダガツオを水揚げから加工まですべて手作業で作られているものだそうです。宗田節は鮮度が命のため、一番おいしい時期に取れた魚を使用しているんだとか。調味料や添加物は不使用というのもうれしいですね。 一般的にカツオ節は基本的なうま味を出すためのスッキリ感が特徴で、冷たいソバなどに最適。対して宗田節は、コクと香りが生み出す独自のハーモニーが特徴で、温かいソバやうどんのだしなどに古くから使われているそうです。卵かけごはんにも最適かもしれませんね。 中身は40g 計測してみたら、ピッタリ40gでした~。手作業で地元の方たちが瓶詰めしていると聞いたのでビックリです。これが噂の職人技か~。 いよいよお醤油を注ぎたいと思います うちに唯一ある醤油、キッコーマンの特選丸大豆しょうゆをチョイスしました 入れるお醤油の種類は特に気にする必要はないとのことなので、現在ご家庭でお使いのもので大丈夫ですよ。 さらば、宗田鰹よ~おいしくな~れ~ こうして、おいしいお醤油ができあがりました~。めでたしめでたし ではさっそく使いたいと…ちょっと待った!
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型番 高知県土佐清水市の名産 販売価格 980円(税込) 購入数 和紙包装・お熨斗 レターパック » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) この商品を買った人はこんな商品も買っています
中身を使い切っても1年間はどんどん継ぎ足して使えるので、コスパもいいと思いますよ。皆さま、今お使いのお醤油を画期的においしく変えてくれる「だしがよく出る宗田節」、毎日のお料理がワンランクおいしくなると思います。プレゼントにもとても喜ばれると思いますよ。自信を持っておすすめできます。 べっぷおんせん 一人暮らしで妄想に耽る日々が続いてます。趣味は競馬で勝ったお金でアイデアグッズや気になるグッズを買い漁っています。本業は自称ギャンブラー、副業はブログ運営。得意科目は社会と算数です。よろしくお願いします。