田中 みな 実 学生 時代
ゆいかおり「Ring Ring Rainbow!! (LIVE RAINBOW CANARY!! ver. )」 石川凜果 :1年C組は、私が思い描く声優アイドルユニットとは全く違うグループなんですよ。私の中で声優アイドルユニットと言えば、ゆいかおりさんとかTrySailさんとかi☆Risさんとかのイメージなんです。でもその方たちのようになれるとは思わないので、新ジャンルを確立していきたいなとは思いますね。どうしても声優ユニットにはしたいので、個人が声優のお仕事を取って、個々も活躍しているけど、みんな揃ったらもっと凄いと思われるユニットにしたいなと思っています。 森崎りな :みんながいろんな方面で活躍していって、アイドルとしても凄いグループになりたいです。いろんなアイドルグループさんを超えられるよう存在になりたい。アイドルっておじさんに限らず男性ファンが多かったりするんですけど、同年代の女の子とかお母さん世代の方とかたくさんの人に愛されるグループになりたいです。 神木乃栞里 :このグループのメンバーって目指すものも違えば、持ってるものも全然違うし、本当にビックリするぐらい性格もバラバラで、本当にまとまりのないグループなんですよ! でもライブをするとなんとなく良い感じにまとまりはするんです。それをいろんな仕事でも出していけたらいいなと思うので、声優を目指す人は声優を目指せばいいし、舞台をやりたい人は舞台をやればいいし、2. 5次元とか歌とかいろいろやりたいことがあるならそれを大事にすればいい。でもギュッとなったらバッとなる感じのグループになれたらなと思います。 【試聴動画】ラブライブ!μ's Final LoveLive!
森崎:オールマイティにいきたいと思っていますが、映像関係のお仕事をやりたいです。でも、1番は乳牛が好きなので、牛系のお仕事か牧場のお仕事をしたいです。牛乳のCMに出たいですし、牧場のイメージガールになりたいです(笑)。乳牛のフォルムが好きで、ホルスタイン種が好きなんです。牛のお仕事、お待ちしています(笑)! 真城:アイドル活動がやりたいです! でも、アイドル活動以外にも、演技のお仕事やバラエティ的なお仕事もやりたいです。 Q. ラストライブの注目ポイントは? 神木乃:やっぱり最後のライブなので、今まで応援して下さったみなさんに向けて、感謝の気持ちを伝えたいです。「最後までよかった!」と言ってもらいたいので、楽しんで頂けるよう頑張ります! 森崎:2年10ヶ月の集大成を見せたいです。このライブで、YOANI1年C組の全てを見せたいし、メンバーの気持ちや、これからの思いを精一杯伝えたいです。 高槻:今までやってきた全てのメンバー、そのメンバーを好きでいてくださったファンの方を含め、昔から知っている方にも、最近知ってくださった方にも、みんなに満足してもらえるライブにしたいです! 真城:ラストって思うとたぶん気持ちの入りようが半端じゃないと思うので、メンバーの表情とか一瞬一瞬を見逃さないでほしいです! Q. ラストの実感がないのはなぜだと思う? 神木乃:うーん、そういうものなのかなって思います(笑)。今まで色々なメンバーを卒業見送ったけど、いつも卒業してすぐより、卒業後実際にライブにその子がいないということを経験してから寂しさを感じるので、今はまだ実感できないのかな、と思います。でも、最後に向けてなあなあになるのは違うと思うので、1回1回のライブに気持ちを込めて、頑張ります! 特に、みんながみんなラストライブに来られるわけではないので、最近対バンライブに出演した時に「今日が最後だよ」と言って頂くことが多くて。その度に、段々とラストが近づいていることを実感し始めています。 真城:そうだね、その日にならないと、その時にならないと実感するのって難しいのかなって思います。 森崎:1Cの曲は、歌詞が前向きなものが多いんです。だから、ライブ中ふとした瞬間に、自分たちの現状と歌詞を重ね合わせちゃって(笑)。胸に、ジーンと響くんですよね。まだ今はしっかりと実感していないけれど、残りのライブを1つ1つ大切にしたいです。 高槻:今はライブに出演することも、1Cとして活動することも、生活の一部になっているから、「逆になくなった時何をしているかな?」と思います(笑)。そういう意味でも実感はわいていないですが、2人の言うように、ラストまで1回1回のライブを楽しんで、頑張ります!
2019/06/23 に公開 Q. ラストライブが近づいているけれど、今どんな気持ち? 神木乃:緊張はまだ全然してはいなくて、多分、本番の舞台袖までは緊張しないんだろうな、と思います。 高槻:あんまりまだ、終わるっていう感がなくて、不思議な感じです(笑) 森崎:昨日、残りのライブがあと10回もないということに気がついて、 やっと「もう終わっちゃうんだな」という気持ちにはなったのですが、まだまだ実感はわいていないですね。 真城:今まで当たり前にやってきたことが、"今回で最後"となっていくのを感じて寂しいです。ファンの人と会える機会も数えられるようになってしまって、ひとつひとつを大切にしていきたいと思います。 Q. アイドル活動は、どうだった? 真城:オーディションに受かったとき、ここまでアイドル活動をすると思ってなかったのではじめは戸惑ったりもしました。正直に言うとアイドル活動は楽しかったこと以上に辛いこと悔しいことの方が大きいものでした。決して楽なことではなかったけど、それでもやってよかったと思います。 神木乃:うん、楽しかったよね! 森崎・高槻:楽しかった! Q. アイドルを始めたきっかけは? 神木乃:元々アイドルが好きで、ネットで見つけたYOANIのオーディションを、「引っかかったら良いな」くらいの気持ちで受けたことがきっかけです。京都に住んでいたから握手会やライブにはいったことがなかったけれど、「AKB48」の 高橋みなみさんがずっと好きで。高橋さんみたいなアイドルになりたいと思い、オーディションを受けました。 森崎:私、人のパフォーマンスを見るのが苦手で。理由は、他の人のパフォーマンスを見ていると、自分がステージに出たくなっちゃうからです。ある日、武道館でアーティストのライブを見に行ったときに、「私もステージに立つ側になりたい」と思ったんです。それで、神木乃と同じで、ネットでオーディションを探していたら、YOANIのオーディションを見つけて! オーディションをきっかけに、アイドルを始めることとなりました。 高槻:私は、元々福岡の代アニに通っていて、「こういうオーディションがあるからやってみない?」とお声がけ頂いたことをきっかけに、オーディションを受けました。元々、代アニに通っている時から、「YOANI1年C組」のポスターを見ていたので、初めてライブを見に行った時は「本物だ!」と思った記憶があります(笑)。 真城:私は、病気になって、人生一度きりしかないなら、やってみたいことを今やろうと思い、オーディションを受けました。 Q.