田中 みな 実 学生 時代
(CSS不要)tableで画像の隣のセルに文字を入力 あまり一般的ではないテクニックですが、tableタグを使って画像の横に文字を配置することも可能です。 ライティング案件の受注などで記事ごとの編集権限しか与えられておらず、CSSによるスタイル変更が許されていない場合など、tableタグでごり押しできるかもしれません^^; 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 < table cellpadding = "5" border = "0" > < tr > < td > < img src = ". /" > < / td > < td > しょうゆ:大さじ1 みりん:大さじ1 砂糖:小さじ2 < / td > < / tr > < tr > < td > < img src = ". /" > < / td > < td > 人参とジャガイモを乱切り < / td > < / tr > < tr > < td > < img src = ". /" > < / td > < td > 調味料と水 200ml を合わせて沸騰するまで中火 < / td > < / tr > < / table > 1列目に画像を、2列目にテキストを入れてみました。 border を 0 に指定しておくことで、表示上、テーブルを使っていないように見せます。 とは言え、レスポンシブ対応には不向きな方法なので、使うタイミングには注意してください。 まとめ 今回は、画像の横に文字を置く方法を解説しました。 単純な操作のように思えますが、初心者には躓きやすいポイントがたくさんあるテクニックでもあります。 何種類か方法を紹介しましたが、やはり基本的には display: inline-block ないし flex を使った方法をマスターしたほうが良いと思います。 基本を理解したうえで疑似要素やfloatを使った方法にチャレンジしてみると良いでしょう。
/" > コロッセオは西暦 80 年にウェスパシアヌス帝、ティトゥス帝によって建てられた円形闘技場である。「コロッセオが立つ限り、ローマも立つ。コロッセオが倒れれば、ローマも倒れる。ローマが倒れれば、世界も倒れる。」と称えられているように、それはローマ帝国の繁栄を象徴するものであった。 結果は以下のように、一応、画像の隣からそのまま文字が続いていることがわかります。 しかし、画像と文字の大きさが不釣り合いの場合、このように大きな空間ができてしまったりします。 また、画像・文字をブロック要素で囲めば、当然、改行されてしまいます。 < figure > < img src = ". /" > < / figure > < p > コロッセオは西暦 80 年にウェスパシアヌス帝、ティトゥス帝によって建てられた円形闘技場である。「コロッセオが立つ限り、ローマも立つ。コロッセオが倒れれば、ローマも倒れる。ローマが倒れれば、世界も倒れる。」と称えられているように、それはローマ帝国の繁栄を象徴するものであった。 < / p > そもそも画像の横に文字を配置できない原因の多くは、このように画像・文字ともに(あるいは片方が)ブロック要素に囲まれているためです。 とは言え、コードを管理しやすくするためにも、なるべくテキストや画像は異なるブロック要素でマークアップしておきたいもの。 では、ブロック要素同士をきれいに横並びにするにはどうしたら良いのでしょうか? 1.display: inline-blockで画像の横に文字を配置 ブロック要素とブロック要素を隣り合わせに配置するには、 display プロパティの値を block から inline-block へ変更します。 inline-block とは、ブロック要素のようにサイズ・余白の調整ができ、かつインライン要素のように改行されずに横に並ぶ性質をもった表示形式です。 よく「ブロック要素とインライン要素の中間」などと表現されます。 例えば、以下のようなHTMLを想定した場合、各ブロック要素に display:inline-block を適用します。 < figure class = "side_image" > < img src = ".