田中 みな 実 学生 時代
非ネイティブ向けのYouTube動画で聞き取りやすく理解しやすい まず第1のメリットとして、これらのチャンネルはオールイングリッシュでありながら、非ネイティブが見ることを前提として作られているということです。 ネイティブ講師の英語学習チャンネルの多くは、アメリカやイギリスの言語学校で指導している講師が出演しています。 彼女らは日頃から多くの生徒と接していますので、非ネイティブの共通の弱点も知っていますし、どのように言えば伝わりやすいかもわかっています。 例文も幼稚過ぎず、難し過ぎもしないものを用意してくれています。 どんな場面で使うのか想像もつかないような例文や、英米圏でしか通じないような知識を必要とするものもほとんどありません。 例えば、 mmmEnglish の現在完了と現在完了進行形の違いを解説する動画( 動画ページはこちらをクリック )では、次のような例文を使って現在完了進行形の「続けていてまだ終わっていない」というニュアンスを教えてくれます。 She's been borrowing our car every Thursday. 「彼女は毎週木曜日に私たちの自動車を借りている(来週も借りる)」 →She's borrowed our car. とすると「彼女が借りたので今自分のところに車がない」 I've been searching the Internet for more information. 「私はインターネットでより多くの情報を探している」 →I've searched …とすると「探したが、現時点で情報がない」 We've been writing an essay about climate change. 「私たちは気候変動についての論文を書いている」 →We've written …とすると「既に書き終えた」 なかなか実用的な例文だと思いませんか? 当たり前の話ですが、全てネイティブが日常会話で話す自然な表現です。 市販の参考書にたまに書いてあるような日本人が考えた不自然な英語は一切ありません。 余談ですが、ここで私は非ネイティブという言葉を使っていますが、それは日本人だけでなく中南米やアジア、アフリカ、そしてヨーロッパの人々も動画の対象となっているからです。 私達はメディア等を通して英語が苦手なのは日本人だけというイメージを持たされていますが、ネイティブ講師の英語学習チャンネルを見ていると、「スペイン語圏の人々にはこの間違いがよく見られる」といった話も聞けて、日本人以外も英語の習得には苦労しているというのがよくわかりますよ。 メリット2.
英検1級、何度も挑戦しているのに 他の人はあんなに軽々と合格してるのに なんで自分はダメなんだろ? 向いてないのかな? このままずっと合格できないのかな? なんて悩んでいる方に 朗報 です🌸💐です! もし、今日のテーマの「5つの特徴」に もし、当てはまっている部分があれば それを変えてみるだけで すんなり合格を手にできるかもしれません。 そんなに今まで頑張ってきたんだから 易々と諦めるのではなく 冷静に&客観的に、 今やっている勉強に足りないものだけ ちょっとだけプラスをしてみましょう! こんな方がいたら、 お役に立てるかもしれないので ぜひ、最後まで読んでてみてください👀🧐 ・単語ばかり勉強している人 ・英作文を誰かに添削してもらってない人 ・過去問を解いてない人 ・英検対策以外の勉強をしてない人 ・英語で話す練習をしてない人 文字じゃなくて 動画で見たい方はこちらへ↓ 🐥単語ばかり勉強している人 結構、これは、多いかもしれません。 英検1級というと、 語彙がとにかく難しいと感じる人が多く、 "それをまずはクリアしないことには始まらない"と 思っている方です。 英検は、英語の 総合力を測定 する試験だと考えてください。 単語がいくらできても、 他ができなかったら合格しません。 もちろん語彙力は大きな味方になります!
のような、いわゆる SVCで使われる「look」の理解ができるようになりました 。 (「見る」という意味になる場合は「look at」と前置詞を伴う必要があります) こんなふうに、 基礎的ではあるけれど、なんとなくフワフワしている文法知識が一気にクリアになる 、という経験が この参考書の中で何度もありました。 文法知識のピースが、ピタッとはまっていく感覚! ライティングの対策がバッチリ できることに加えて、 基礎文法のツボ が簡潔にまとめられている 1冊で何役にもなるこの参考書は本当におすすめです。 それでは、英検準1級の合格に向けてがんばってください。応援しています! 以下からお申し込みができます。
私が英検1級に挑戦しようと思い立ったのは、56才になってから。50才を過ぎたあたりから記憶力の低下が気になったので、もう一度脳を鍛えなおそうという思いがあった。 まずは手始めに現在の実力を把握すべく、TOEICを受験すると初挑戦時のスコアは765点。それから学習法を工夫して1年でTOEIC940点、最終的には目標の英検1級の達成もすることができた! 今回はこんな英語が得意でもない私でもできた単語暗記法や英検1級のボキャブラリー対策について話していく。 このささやかな記事が、読者の英語学習や英検1級に合格するにあたり、少しでもお役にたてれば幸いだ。 この記事の著者: 平井研一 63才。工学博士。英語も独学でネイティブ並みを目指しています。 英検1級とは?その難易度は? 英検1級はReading、Listening、Writing、Speakingの全分野を備えた、国内最高峰の英語力診断テストだ。 そんな英検1級の合格率は、2014年までの英検協会の公表値によれば平均10%程度、年間合格者数は約2500名。 合格率10%と聞くと、受験者の90%は不合格になることを意味しており、狭き門を想像させる。しかし、大学入試と違って、英検1級は競争試験ではなく、合格者数の枠が設定されているわけではない。 合格水準は正答率(約70%が要求水準)で決まり、正答率をクリアすれば誰でも何人でも合格することができる。 英検1級のレベル では、英検協会が英検1級に求めているのはどのレベルなのだろうか?